
こんにちは、MAHORA(まほら)です。
スーパーへの買い物、病院への通院、友人との食事や趣味のお出かけ。
車があれば気軽に出かけられていた方も、年齢を重ねるにつれて「いつまで運転を続けられるだろう」「免許を返納したら、買い物はどうしよう」と考えることがあるのではないでしょうか。
また、ご家族の立場からも、親の運転が心配になってきた一方で、車がなくなることで外出の機会が減ってしまうのではないかと悩むことがあると思います。
大切なのは、免許を返納するかどうかだけではありません。
車を運転しなくなったあとも、買い物や通院、楽しみのための外出を続けられる環境を考えておくことです。
1.車がなくなると、買い物が大きな悩みになることも
2026年10月に公表された、50歳以上の方を対象とした買い物に関する調査では、買い物に車を利用する人が多いことが示されました。
普段の買い物に車を使っている方にとって、運転をやめることは、単に移動手段が変わるだけではありません。
- 重い荷物を持って歩くのが大変になる
- スーパーまでの距離が遠く感じられる
- 天候が悪い日は外出を控えるようになる
- 家族に毎回送迎を頼むことが申し訳なくなる
- 買い物以外のお出かけも少なくなる
こうした変化が重なると、外出そのものが負担になってしまうことがあります。
もちろん、免許返納のタイミングは人それぞれです。年齢だけで決めるのではなく、ご本人の運転状況や体調、生活環境、代わりの移動手段などを含めて考えることが大切です。
2.外出が減る前に、できることを考えてみましょう
車を運転しなくなったあとも、生活の楽しみを保つための方法はいくつかあります。
公共交通機関や地域の移動サービスを調べる
自宅からバス停や駅まで無理なく移動できるか、乗り換えが負担にならないかを確認してみましょう。
地域によっては、予約制の乗合交通などが利用できる場合もあります。利用条件や運行エリアは地域ごとに異なるため、自治体の窓口などで確認しておくと安心です。
ネットスーパーや宅配サービスを活用する
重いお米や飲料などは宅配を利用し、生鮮食品は自分で選びに行くなど、使い分ける方法もあります。
ただし、買い物は食料品を手に入れるだけの時間ではありません。自分の目で商品を選んだり、店員さんと話したり、季節の商品を見たりすることも楽しみのひとつです。
家族や周囲の人と、外出の方法を相談する
「必要なときに送迎してもらう」だけでなく、買い物や通院、趣味のお出かけをどのように続けていくか、早めに話し合っておくことも大切です。
家族が忙しく、毎回の付き添いが難しい場合は、家族以外のサポートを選択肢に入れることもできます。
3.買い物だけでなく、楽しみのための外出も大切です
運転をやめたあとに気をつけたいのは、買い物や通院など、生活に必要な外出だけではありません。
以前は気軽に出かけていた喫茶店、友人との食事、季節の花を見に行くこと、思い出の場所を訪れること。
そうした楽しみのための外出も、移動が難しくなることで少しずつ減ってしまう場合があります。
外出の機会が減ると、人と話す機会や身体を動かす機会も少なくなりがちです。
だからこそ、「ひとりで出かけるのが難しくなったから、もう行けない」とあきらめる前に、誰かと一緒に出かける方法を考えてみてはいかがでしょうか。
大切なのは、無理をしてひとりで出かけることでも、外出をすべて我慢することでもありません。
今の身体の状態や生活に合った方法で、外に出る楽しみを続けることです。
4.ご家族ができる、最初の一歩
親御さんの運転が心配になってきたとき、いきなり「もう運転をやめたら?」と伝えると、ご本人が不安や反発を感じてしまうこともあります。
まずは、こんな会話から始めてみてはいかがでしょうか。
- 「最近、買い物に行くのは大変じゃない?」
- 「もし運転しなくなったら、どこに出かけたい?」
- 「通院や買い物で困ったとき、どんな方法があれば安心かな?」
運転を続けることへの不安だけでなく、運転をやめたあとに何をしたいか、何に困りそうかを一緒に考えることがポイントです。
また、ご家族が離れて暮らしている場合や、仕事・子育てなどで頻繁に付き添うことが難しい場合は、地域の相談窓口や外出支援サービスなども活用しながら、無理なく続けられる方法を探してみましょう。
5.MAHORAは、シニアの「出かけたい」をサポートします
MAHORA(まほら)は、西宮市・芦屋市・宝塚市を中心に、シニアの方が自分らしい生活を続けられるよう、日常生活や外出に関するサポートを考えています。
「買い物に行きたいけれど、ひとりでは少し不安」
「病院に付き添ってほしい」
「家族に頼みにくいけれど、行きたい場所がある」
「最近、外出する機会が減ってきた」
そんなとき、誰かがそばにいることで、出かけるきっかけが生まれることがあります。
私たちが大切にしたいのは、単に目的地へ行くことだけではありません。ご本人の気持ちや体調に合わせながら、外出する楽しみや人とのつながりを保つことです。
介護が必要になってからだけでなく、元気なうちから、これからの暮らしを考えておく。
その小さな準備が、これからの安心につながるかもしれません。
「これからも、自分らしく出かけたい」
そんな思いがあれば、ぜひMAHORAにご相談ください。
※福祉タクシーなどの移動サービスについては、今後の展開として準備・検討を進めています。ご利用いただけるサービスの内容については、事前にお問い合わせください。
MAHORA(まほら)
シニアの暮らしと外出を支えるライフコンシェルジュ
西宮市・芦屋市・宝塚市を中心に活動しています。
