
こんにちは、MAHORA(まほら)です。
「親の病院に付き添ってあげたいけれど、仕事を休めない」
「診察で先生から説明を受けるとき、一緒にいてあげられたら安心なのに」
「遠くに住んでいるから、急な通院に対応できない」
ご両親が年齢を重ねるにつれて、こうした悩みを感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
親の体調は気になる。でも、自分にも仕事や家庭がある。
そんなとき、家族だけですべてを担おうとすると、時間的にも精神的にも負担が大きくなってしまいます。
今回は、親の通院付き添いが難しいときに考えたい選択肢をご紹介します。
1.通院の付き添いは、送迎だけではありません
病院に行くとき、ご本人やご家族が困るのは移動だけではありません。
例えば、こんな場面があります。
- 病院の受付や診療科の場所が分かりにくい
- 院内を長い距離歩くのが大変
- 診察で医師の説明を聞くことに不安がある
- 検査や会計、薬の受け取りまで時間がかかる
- 帰宅後、家族に診察内容をうまく伝えられない
特に、複数の検査や診療科の受診がある日は、ご本人にとって大きな負担になることがあります。
だからこそ、通院を考えるときは「病院までどう行くか」だけでなく、自宅を出てから帰宅するまで、どこにサポートが必要なのかを考えることが大切です。
2.家族が付き添えないときの3つの選択肢
① 家族や親族で役割を分担する
兄弟姉妹や親族が近くにいる場合は、通院日や受診する病院に応じて役割を分担する方法があります。
毎回ひとりが対応するのではなく、予定を共有しておくだけでも負担を減らせることがあります。
ただし、家族それぞれの仕事や生活があるため、継続的な対応が難しい場合もあります。
② 地域の相談窓口に相談する
地域包括支援センターは、高齢者の暮らしや介護に関する相談窓口です。
通院以外にも、生活上の困りごとや利用できる支援について相談できます。
介護保険サービスが利用できるか分からない段階でも、まずは地域の相談窓口に話してみるとよいでしょう。
③ 通院付き添いなどの自費サービスを活用する
家族の都合がつかないときには、介護保険外の付き添いサービスも選択肢になります。
サービスによって対応範囲は異なりますが、例えば次のようなサポートがあります。
- 自宅から病院までの移動に付き添う
- 受付や院内の移動をサポートする
- 診察前後の手続きや会計をサポートする
- ご家族へ当日の様子を報告する
依頼する前に、院内での付き添い範囲、料金、交通費、対応できない業務などを確認しておきましょう。
なお、医師による診断や治療方針の判断、医療行為などを付き添いサービスが代わりに行うことはできません。診察への同席や情報共有についても、本人の同意や医療機関の方針を確認する必要があります。
3.付き添いを頼むなら、事前に確認しておきたいこと
安心して通院できるように、依頼前に次の点を整理しておくとスムーズです。
移動について
- 自宅から病院までの移動手段
- 歩行や車椅子での移動に必要なサポート
- 乗り降りや階段などで注意したいこと
病院での対応について
- 受付、検査、会計など、どこまで付き添ってほしいか
- 診察への同席が必要か
- ご本人が家族に伝えてほしいことは何か
ご家族との情報共有について
- 受診後にどのような報告が必要か
- 共有してよい情報の範囲
- 体調が急変した場合の連絡先や対応方法
特に、診察で聞きたいことや医師に伝えたい症状がある場合は、事前にメモを用意しておくと役立ちます。
4.親の通院を支えることは、家族の安心にもつながる
ご両親の通院に付き添えないと、「ちゃんと病院に行けただろうか」「先生の説明を理解できただろうか」と心配になることもあると思います。
そんなとき、信頼できる人に付き添いを頼み、事前に決めた範囲で当日の様子を報告してもらえれば、ご家族の安心につながる場合があります。
もちろん、何でも外部に任せればよいというわけではありません。
大切なのは、ご家族が担うことと、周囲のサポートを活用することを分けて考えることです。
家族が無理をし続けるのではなく、必要なときに頼れる選択肢を持っておく。それも、ご本人とご家族の暮らしを守るための準備です。
5.MAHORAは、ご本人とご家族の安心を支えます
MAHORA(まほら)は、西宮市・芦屋市・宝塚市を中心に、シニアの暮らしや外出をサポートするライフコンシェルジュです。
「親の通院に付き添いたいけれど、仕事を休めない」
「ひとりで病院に行くのが少し不安になってきた」
「家族が遠方に住んでいて、日常の外出を支えるのが難しい」
そんなお悩みについて、ご本人やご家族のお話を伺いながら、必要なサポートを一緒に考えます。
通院だけでなく、買い物や散歩、趣味のお出かけなど、日々の暮らしの中には誰かのサポートがあることで続けやすくなることがたくさんあります。
介護が必要になってから考えるのではなく、少し不安を感じ始めた段階から、頼れる選択肢を知っておくこと。
それが、これからの安心につながるかもしれません。
ご本人にも、ご家族にも、無理のない暮らしを。
親の通院や日常の外出についてお困りのことがあれば、MAHORAへお気軽にご相談ください。
MAHORA(まほら)
シニアの暮らしと外出を支えるライフコンシェルジュ
活動エリア:西宮市・芦屋市・宝塚市
